平成23年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしました。マグニチュード 9.0 を記録したこの度の地震により、小美玉市内におきましては、幸いにも亡くなられた方や、重度のけがを負われた方はおりませんでしたが、震度 6 強の激しい揺れは、家屋や道路など市内の建造物に多くの被害をもたらしました。
本市では、地震発生直後に災害対策本部を設置し、市内の被災状況の確認及び応急処置、避難所開設・給水といった災害復旧活動を実施するとともに、窓口など可能な業務から早期に再開を図るなど、市民生活への影響を最小限に止めるための措置を講じてまいりました。 また、4月には災害の復旧を総合的に推進していくため、災害復旧対策本部を設置し、一日も早い復旧に向けて「みんなの力を一つに!踏み出せ!明日へ!」を合言葉に、小美玉市災害復旧計画を策定し、被災された市民の方々の生活再建の支援や産業経済活動の早期復旧、公共施設、道路・ライフラインなど都市基盤の復旧に全庁を挙げて取り組んでまいりました。
今後は、本市において発生した被害や教訓をふまえ、単なる原状復旧にとどまらず、市の発展や将来を見据えた新たなまちづくりを推進することにより、早期の復旧と市民が家族と地域とのつながりの中で「住んでいてよかった」と日常生活に喜びを感じられる地域づくり、災害に強いまちづくりを実現していくため、「小美玉市震災復興計画」を策定するものです。
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Themes
Governance
Recovery
Recovery planning
Country and region
Japan
Number of pages
33 p.
Publication year
2012