平成23年3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波は、東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらし、棚倉町においても震度6弱を記録し、住家の損壊が802棟、社会教育施設や幼稚園、道路などの公共施設にも過去に例のない被害をもたらしました。
福島県においては、地震、津波の被害に加えて東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生し、放射性物質の拡散による環境の汚染は住民の避難を余儀なくされ、また、風評被害は産業や観光に多大な打撃を与え、棚倉町においても野生きのこが原子力災害対策特別措置法に基づく出荷制限及び摂取制限となり、他の農作物等への風評被害に拍車をかけており、さらに、原発事故後から9月末までのルネサンス棚倉の予約取り消し状況は、25,915 人を数え、金額で1億1,941万7千円となり、他の観光地も風評被害による多大な打撃を受けております。
これらの状況を打破するため、除染活動による環境の浄化をはじめ、安全安心なまちづくりを進めるための方針として「棚倉町復興ビジョン」を策定します。
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Themes
Governance
Recovery
Recovery planning
Country and region
Japan
Number of pages
7 p.
Publication year
2012