インドネシア・バリ / オンライン(ハイブリッド)
第5回世界復興会議 (WRC5)「持続可能な未来に向けた復興:ポストコロナの世界における復興を通じたレジリエンス構築」
Organizer(s)
Global Facility for Disaster Reduction and Recovery, the (GFDRR)
United Nations Development Programme (UNDP)
United Nations Office for Disaster Risk Reduction
International Recovery Platform
日付
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世界復興会議は、災害からの復旧・復興の経験を集積、評価および共有し、効果的な国際災害復旧・復興枠組に向けた政策対話を進めるプラットフォームを提供するグローバルフォーラムです。
第5回世界復興会議は、第7回防災グローバルプラットフォーム会合の準備期間中の2022年5月23日・24日にインドネシアで開催される予定です。第5回世界復興会議の主題は、「持続可能な未来に向けた復興:ポストコロナの世界における復興を通じたレジリエンス構築」です。本会議は以下の3つの副題のもとに開催されます。
- 苦労して得た開発の成果に対する新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)の社会経済的な影響への対処
- より環境に優しく、よりレジリエントな将来に向けて開発の道筋をリセットする機会としての社会、インフラ、経済面における災害復興
- 新型コロナウイルス感染症により変容した世界において複雑で相互に関連する災害や紛争からの復興計画立案、復興資金調達、復興管理をはじめとする復興ガバナンスモデルの再考
第5回世界復興会議は、国際復興支援プラットフォーム(IRP)の名の下、国連開発計画(UNDP)、世界銀行(世界銀行防災グローバルファシリティ、GFDRR)、および国連防災機関(UNDRR)による共催で開催されます。
本会議には、世界中から中央政府、地方政府、市民社会、民間セクター、学術界、および国際機関の参加者が集い、この数年にわたり各国が直面してきた多次元的なリスク下における様々な次元の復興の経験を共有する機会を提供します。