第298回神戸大学 RCUSSオープンゼミナール「震災後の災害法制の30年と、これから」

＜開催概要＞

日時：    2024年9月21日（土）10時30分～12時

会場：    神戸市役所４号館危機管理センター１階会議室

              オンライン併用 (zoomウェビナー形式、ライブ動画視聴)

講師：    金子由芳 神戸大学社会システムイノベーションセンター教授

司会：    近藤　民代 神戸大学都市安全研究センター教授

申 込：  下記ページからライブ動画視聴 申込を事前に行ってください　（対面参加をご希望の方も含め）。対面で参加を希望される場合は、 申し込み画面で「対面参加」を選択してください。

            https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_IhwNWGVHRCykN-FExN9oGg

主催：    神戸大学都市安全研究センター

共催：    神戸大学減災デザインセンター、未来世紀都市学研究アライアンス

              神戸市危機管理室、神戸市消防局

＜内容＞

阪神・淡路大震災を契機に災害法制の多くの課題が浮上し、改革につぐ改革を重ねながら30年を経ました。 前半ではとくに発災時の国民の生命・身体・財産の安全確保について、ハード面とソフト面の公助・自助・共助の役割分担の視点から、法制度の論点を整理します。 後半では、被災者の生活再建と復興まちづくりの関係性について、東日本大震災や海外の事例に目配りしつつ、復興法制のこれからについて議論します。