1.計画の目的
平成23年3月11日午後2時46分頃、マグニチュード9.0という日本の地震史上最大の 東北地方太平洋沖地震が三陸沖で発生し、当町でも震度5強という強い揺れを観測するとともに、 その後に発生した大津波は推定8mの高さで当町に襲い掛かりました。 この地震・津波では、町民の生活・経済基盤に大きなダメージを受け、沿岸部を中心に大きな 爪痕を残しました。死者・行方不明者が発生しなかったことがせめてもの救いです。 これを乗り越えるためには、単なる被害からの復旧ではなく、震災によって生じた現実を受け 止めた上で、おいらせ町をより良い町にするための機会にしなければなりません。そのためのま ちづくり計画として、震災復興計画を策定します。
2.計画の適用地域
計画の適用地域は、おいらせ町全域とします。
3.計画の期間
おいらせ町の最上位の計画は、平成21年度に策定したおいらせ町総合計画であり、総合計画 の計画期間は平成30年度までで、平成21年度から平成25年度までを前期、平成26年度か ら平成30年度までを後期としています。 本計画の期間は、総合計画の計画期間の平成30年度までの8年間とし、緊急度等に応じて復 興目標時期を概ね3段階に分けて、着実に復興に向けた取り組みを進めます。
- 短期:平成23年度まで(1年間) 住宅再建、インフラ再建、生活基盤復興など被災者の生活再建に最優先で取組む期間
- 中期:平成25年度まで(3年間) 本格的な復興を遂げることを目指す期間
- 長期:平成30年度まで(8年間) 以前にも増しておいらせ町が発展し、新しいおいらせ町を作り上げるための取組みを 行う期間
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Themes
Governance
Recovery
Recovery planning
Country and region
Japan
Number of pages
63 p.
Publication year
2012