長岡市山古志(旧山古志村)を襲った土砂災害、そして復興とその後 ~震災経験者の講演と土砂災害の復旧現場から学ぶ~
~震災経験者の講演と土砂災害の復旧現場から学ぶ~
2004年(平成16年)10月23日に新潟県中越地震が発生してから、今年で20年になります。長岡市山古志(旧山古志村)の芋川流域では多数の河道閉塞が発生し、大きな被害に見舞われました。本催しは、この災害からの復旧・復興に関係した方のお話や災害発生箇所の見学により、改めて自然災害の恐ろしさと防災の心構えを考えていただく機会として開催するものです。
日時 10月26日(土)10:30~16:00
募集人数 40人 ※応募者多数の場合は抽選となります。
参加費 無料 ※ただし昼食代(1人1,500円)のご負担をお願いいたします。
申込方法 メール、郵送またはFAX
申込期限 2024年10月15日(火)
行程 [集合]10:15 米百俵プレイス ミライエ長岡
(新潟県長岡市大手通2丁目3番地10)
[解散]16:00頃 JR長岡駅
主催 国土交通省 北陸地方整備局 湯沢砂防事務所
共催 長岡市
問合せ/申込 北陸地方整備局 湯沢砂防事務所
〒949-6102 新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立23
TEL:025-784-2073 / FAX:025-784-2441
プログラム
①被災を経験した方や土砂災害に対応した方による講演
「震災から20年・今の山古志」
発災当時山古志村職員 関静子氏
「中越地震によって芋川に発生した河道閉塞(天然ダム)の緊急対策について」
発災当時湯沢砂防事務所長 西井洋史氏
②現地視察
・やまこし復興交流館おらたる
・東竹沢地区河道閉塞発生現場
・木籠集落水没家屋
※現地視察はバスでご案内します。
- 昼食会場は講演会場内のみとします。講演会場外での飲食や購買はできません。昼食には折詰弁当とお茶をご準備いたします。食物アレルギーへの対応は行いませんので、食物アレルギーのある方には別途ご連絡を差し上げます。昼食代1,500円は、講演会場での受付時に徴収させていただきます。