災害が起きる前から復興に備える~災害後も住み続けられるまちとは~

日時: 2022年4月23日 (土) 10:00~11:30(受付 9:45~)
開催形式: 会場開催
場所:浜松市防災学習センター3階講座室
講師:富士市都市整備部都市計画課 職員
参加方法:無料、要事前申込(令和4年4月15日(金)まで)事前申し込みはこちらから
定員:会場受講40人 ※応募多数時、抽選
開催概要:
あらかじめ、「大災害の被害を想定し、被害を最小限に抑える
都市計画やまちづくりを推進しておくこと」を事前復興と言います。
これまで、多くの被災地では、大地震における地震や山崩れ、水害が発生すると、
一時的な人口流出のはずが、復興の遅れが原因でそのまま人が戻ってこないなど、
自治体にとってばかりか、市民生活に大きな痛手となっています。
そのため、被害想定の大きい地域では、自治体と地域住民が協力し、
事前に復興を話し合い、復興計画を立て実際に行動に移す動きが始まっています。
静岡県では、富士市が率先して「富士市事前都市復興計画」を進めています。
市民は何に取り組み、行政とともにどう進めていくのか?
富士市から伝えてもらいます。
皆様のお申し込みをお待ちしております。