国際復興フォーラム2013 ~都市の力強い復興~ 防災を取り入れた復興・開発計画づくり ー東北と世界の経験を2015年以降の国際防災枠組に生かすー

Organizer(s) International Recovery Platform United Nations Office for Disaster Risk Reduction - Kobe Office United Nations Office for Disaster Risk Reduction Cabinet Office (Japan) Hyogo Prefectural Government Asian Disaster Reduction Center
IRF2013 Group Photo
Event language(s)
  • English
日付

【日時】2013年1月22日(火)9:00 ~ 17:30

【会場】 神戸ポートピアホテル

【参加登録】事前登録が必要です。
申込用Eメールアドレス:info@recoveryplatform.org

【参加費】 無料
 

【使用言語】 日本語・英語(日英同時通訳有り)

 


【主 催】 内閣府、IRP 事務局、アジア防災センター(ADRC)、国連国際防災戦略事務局(UNDRR)、兵庫県


【内 容】

都市は、発展、繁栄、革新、希望の原動力ともいうべきものであり、間もなく世界の3分の2の人々が都市に住むことになるでしょう。しかし、近年都市部において自然災害が多く発生し、多くの住民が被災し、これまで以上の経済損失を被っています。そのような中、防災における地方自治体の役割が注目を浴びています。それは、住民にとって最も身近な組織である地方自治体が、最初に危機対応や緊急対応を行い、市民のニーズに応える役割を担っているからです。


当フォーラムでは、以下の目的をもって開催されます。

  1. 東日本大震災などの巨大災害からの復興における教訓の活用や、2015年以降の国際防災復興枠組への反映について考える。
  2. 特に都市計画や開発における防災の視点の重要性や、今後の災害に対するコミュニティの備えに注目し、復興計画づくりや復興事業における世界の都市の知見と経験を共有する。
  3. 最近の災害復興活動における経験及び課題を提示する。

 

【プレゼンテーション】

基調講演
(1)奥山 恵美子 仙台市長 (発表資料)


都市、地方自治体における災害復興の教訓
(2)リコ・レントゥーザ セント・バーナード市長(フィリピン) (発表資料)

(3)戸田 公明 大船渡市長(日本) (発表資料)

(4)張 定春 中国四川省綿陽市北川地震紀念館(5・12汶川特大地震紀念館)(中国) (発表資料)

(5)フランシスコ・ガイタン・アグエロ カンタラナス市長(ホンジュラス) (発表資料)

(6)カジム・ゴーハン・エルジン イスタンブール市 事業調整ユニット(IPCU) ディレクター(トルコ) (発表資料)

 

特別報告

(7)アルトゥーロ・ペシガン 世界保健機関(WHO)神戸センター都市健康危機管理チーム・リーダー (発表資料)

(8)ヴィクトル・ポヤルコフ ヨーロッパ技術安全センター所長(ウクライナ) (発表資料)

(9)野崎 洋一 福島県企画調整部長 (発表資料)


第4回専門家会合の成果発表

(10)第4回専門家会合の成果発表 (発表資料)




 

東日本大震災にかかる第4回専門家会合

チラシ

プレゼンテーション:

東日本大震災復興状況報告

1. IRP事務局 (発表資料)

2. 東北大学  (発表資料)

3. 神戸大学  (発表資料)

4. 立命館大学  (発表資料)

5. 日本政策投資銀行東北支店  (発表資料)


2015年以降の国際防災枠組に向けた復興の枠組
6. 世界銀行防災グローバル・ファシリティ (発表資料)


2015年以降の国際防災枠組に向けた巨大災害からの復興の教訓
7. 国連人間居住計画 (発表資料)

8. 国際労働機関 (発表資料)

9. 世界銀行 (発表資料)


グループディスカッションガイダンス
10. IRP Secretariat (発表資料)

 

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