阪神・淡路大震災 兵庫県神戸市 六甲道駅南地区震災復興第二種市街地再開発事業 六甲道南公園を核とした防災とにぎわいが共存するまちづくりの実現
・六甲道駅南地区は、昭和40年に策定した「神戸市総合基本計画」において東部副都心として位置づけられ、JR六甲道駅南側に駅前広場が整備されていたが、大部分は住宅・商業・業務の混在した低利用地区であった。
・震災では、地区の建物の8割が全・半壊するなど甚大な被害を受けたため、市街地の復興と防災公園などを中心とした防災拠点の構築、良質な住宅の供給、地域の活性化や東部副都心としてふさわしい都市機能の整備を、住民意向を取り入れた市街地再開発事業により実現した。
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Japan
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Publication Year
2016