令和6年能登半島地震・奥能登豪雨 能登町復興計画 「未来のとびら」- MIRAI NO TOBIRA-
令和6年1月1日、「令和6年能登半島地震」が発生し、この日を境に私たちの暮らしは大きく変わりました。尊い命が失われ、家屋や事業所、生活基盤に甚大な被害が及び、停電や断水などライフラインにも大きな影響が出ました。このため、すべての町民が被災者となりました。さらに、日本の原風景と呼ばれる「能登の里山里海」に育まれた豊かな自然環境や、それを背景にした生業・地域文化、美しい景観も深い傷を負いました。
その後、地震から8カ月を経た9月21日から23日にかけて、記録的な大雨をもたらす「令和6年奥能登豪雨」が発生しました。この豪雨により、土砂災害や河川氾濫が発生し、人的被害や家屋被害に加えて、能登の里山を形成する山々や農地にも深刻な被害が及びました。
これら二つの大規模な災害が短期間に続けて発生したため、私たちの生活は大きな打撃を受けています。そのため、多くの町民が今後の生活に対する悩みや不安を抱えている状況です。
この困難な状況を乗り越え、復興に向かうためには、今後の見通しを示し、早期に生活基盤である住まいや生業の再建を進める必要があります。また、町内外の心と力を結集し、次世代が希望を持てる持続可能なまちづくりを進めていかなければなりません。
地震や豪雨災害によって一層厳しくなった人的資源や財政状況ではありますが、本町の豊かな資源と魅力を守り、これまでの地域課題や災害で顕在化した新たな課題の解決を目指します。
そのため、今後の復興まちづくりにおける基本的な方針と取組の方向性を示す最も基本となる計画として、「能登町復興計画」を策定します。
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Themes
Governance
Recovery
Recovery planning
Country and region
Japan
Number of pages
99 p.
Publication year
2025