能登半島地震からのくらし・すまい・なりわいの回復:市民防災×事前復興の視点からの連続勉強会<第1回テーマ:被災地支援で民間団体が果たす役割>

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公益財団法人 東京都都市づくり公社と東京都立大学は、2024年能登半島地震からのくらし・すまい・なりわいの再建についての共同研究を実施しています。能登半島地震被災地の「いま」を「わがごと」として、市民防災×事前復興の視点から考えていくための連続勉強会を開催します。第1回は、「被災地支援で民間団体が果たす役割」と題して、発災翌日から救援活動に入り、9月の豪雨災害前後でも継続して多様な救援活動を担っている上島安裕さん(ピースボート災害支援センター事務局長)から、緊急期および仮住まい・生活再建期の被災地救援の実態について報告いただきます。また民間支援組織と災害市民ボランティアの役割についても考えます。
日 時: 2024年12月18日 (水)18:30 - 20:00
開催方法: Zoomによるオンライン配信(お申込みいただいた方に当日までURLをご案内します)
参 加 費: 無料
スピーカー: ピースボート災害支援センター 事務局長 上島 安裕さん
コーディネーター:東京都立大学 教授 市古太郎
対 象: 自治体職員、社会福祉協議会職員、生協職員、能登半島地震の復興や市民防災に関心のある学生や市民など
定 員: 最大300名
申込締切: 2024年12月16日 (月) 10:00まで
主 催: 公益財団法人 東京都都市づくり公社、東京都立大学
協 力: 一般社団法人 災害協働サポート東京
問合せ先: 東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科 都市防災・災害復興研究室