南海トラフ地震えひめ事前復興推進指針
大規模災害の被災地においては、復興の長期化による人口の流出や地域活力の衰退が課題とされています。また、近い将来の発生が危惧されている南海トラフ地震においても、被災状況によっては、復興は長期にわたることが想定されます。
こうした課題を踏まえ、南海トラフ地震において津波等により甚大な被害が想定されている宇和海沿岸5市町(宇和島市、八幡浜市、西予市、伊方町、愛南町)と県、愛媛大学及び東京大学が官学連携し、平成30年度から令和2年度までの3年間「南海トラフ地震事前復興共同研究」を実施しました。
本研究の最終成果として、大規模災害からの被害の軽減と適切かつ迅速・円滑な復興を目的とする「事前復興」を推進するための手引きとなる「南海トラフ地震えひめ事前復興推進指針」を作成しました。
*別冊については下記ホームページより御覧ください(※ファイルサイズの大きいものがありますので、ダウンロードの際は御注意ください。)。
南海トラフ地震事前復興共同研究HP<外部リンク>
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