治水とまちづくり連携計画 (江の川中下流域マスタープラン)
『治水とまちづくり連携計画(江の川中下流域マスタープラン)』は、江の川流域治 水推進室が策定主体となり、あらゆる関係者の協働により将来世代まで住み続けられる 江の川中下流域を目指す共通指針となります。
治水とまちづくり連携計画(江の川中下流域マスタープラン)は、国、県や沿川市町 の定める上位計画等(都市マスタープラン、総合計画等)を踏まえ、江の川中下流域と しての方針及び将来像、河川整備とまちづくりを関連付けた対策イメージを具体的にと りまとめたものです。本計画を礎として、河川整備とまちづくりの一体的な推進に向け て、地区別の具体計画を立案します。
なお、治水とまちづくり連携計画(江の川中下流域マスタープラン)は、法体系に基 づく計画ではないため、適時の対応性、機動性を高く保つことが特性と捉え、個々の手 続き等に縛られることなく、状況変化に応じて、策定主体の合意のもと適宜更新を行い ます。