ソーシャルキャピタル(社会関係資本)と復興プロセスの相関性 調査報告書
ソーシャルキャピタルは、人々やコミュニティが持つ力を指しますが、その数値化は難しく、政策的な議論でも曖昧さがあります。この報告書はソーシャルキャピタルの重要性を強調し、防災・減災の観点から関係者に広めることを目的としています。
この報告書は、ソーシャルキャピタルと復興プロセスの相関性に焦点を当てており、東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の事例を取り上げています。
- 岩手県大船渡市・陸前高田市の事例
- 宮城県気仙沼市の事例
- 宮城県仙台市・気仙沼市・石巻市・多賀城市・栗原市の事例
- 福島県双葉郡葛尾村の事例
Explore further
Themes
Community-based DRR
Recovery
Country and region
Japan

Number of pages
65 p.
Publication year
2018